道具

車でバックしている最中のトラブル防止(前編)

バックカメラを取り付けて後方の安全を確保

ワゴン等の大きな車だとバックする時に後ろが見にくく、バックの進行方向にボールが置いてあったり子供が座り込んでいたりしたら、惨事になりかねない。
そんな時に有効なのがバックカメラ。
今回は自分で簡単に取り付けられるバックカメラをご紹介しよう。

 

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これが今回取り付けるバックカメラ、「ビートソニックのカメレオンmini 普通車専用 トヨタディーラーオプションナビ専用バックカメラ」だ。

 

 

 

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パッケージの裏側。

 

 

 

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中にはカメラ本体、4Pコネクタ付きケーブル、ドリル刃、ワッシャ各種が入っている。

 

 

 

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これが4Pコネクタ。トヨタのディーラーナビの裏側に挿す。このコネクタが挿せないカーナビには取り付けられないので注意。

 

 

 

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これがカメラ部。ケーブルの先端は非常に細いコネクタになっているので無理に曲げたりすると破損する。

 

 

 

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カメラのレンズはこんな感じ。

 

 

 

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カメラの裏側にはネジの締めすぎ注意のシールが。カメラを取り付け終わったらめくって外す。

 

 

 

DSC07765
カメラに繋がるケーブルの先にある長細いコネクターは、壊れやすいので優しく取り扱おう。

 

 

 

DSC07766
ワッシャが5個入っており、向かって左側の2個は車外用、右側3個は車内用。

 

 

 

DSC07767
電動ドリルの刃も入っていたが、今回は使用していない。車種によって上記のコネクターがナンバープレートのネジ穴を通らない場合に使うらしい。

 

 

 

DSC07768
これがこの製品の取り扱い説明書。

 

 

 

DSC07769
これが説明書の裏側。ワッシャの取り付け順番はきちんと見ておきたい。

 

 

 

DSC07771
さて、これから取り付けを開始しよう。まずは車の後ろに移動する。

 

 

 

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ナンバープレートの向かって右上にある黄金色?のボルトを取り外し、取った後に空いた穴へカメラを取り付けるのだ。ケーブルも通せて一石二鳥。

 

 

 

DSC07773
さて、バックドアを開けて・・・

 

 

 

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内張り剥がしでバックドアの内張りを剥がす。

 

 

 

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これがバックドアの内張りの裏側だ。合計15個のクリップと2つのツメで留まっている。何処か1箇所でもクリップが外れれば、あとは芋づる式にクリップをバリバリ剥がしていくだけ。

 

 

 

DSC07777
バックドアの内張りを剥がすと、この様な状態になる。

 

 

 

DSC07779
次にバックドアを一旦閉めて、ナンバープレートに養生テープを貼る。これはナンバープレートのボルトを取った時にナンバープレートがズレてボディに傷を付けるのを防止する為だ。

 

 

 

DSC07780
さて、プラスドライバーを使ってナンバープレートのこのボルトを外す。

 

 

 

DSC07781
すると、この様に穴が開く。

 

 

 

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ナンバープレートに穴が開いたら、こちらのパーツをスタンバイ。

 

 

 

DSC07785
樹脂製のワッシャは車外用。これはナンバープレートの傷つき防止と車内への水浸入防止の役目がある。

 

 

 

DSC07786
樹脂製のワッシャをこの様に通す。

 

 

 

DSC07789
カメラに繋がるケーブルの先端に付いているコネクタをナンバープレートの穴へ挿入。

 

 

 

DSC07790
ケーブルをどんどん穴に入れていく。

 

 

 

DSC07791
ボルトの穴はネジ山が切ってあるので、カメラをネジの様に回し入れていく。

 

 

 

DSC07792
グリグリと回し入れていくとケーブルが捻れてくるので、気をつけながら取り付けていく。

 

 

 

DSC07793

で、カメラを取り付けると、こんな状態で固定されるのだ。

 

 

 

DSC07794
ちょっと離れて見ると、いかにカメラが小さいのかが分かる。

 

 

 

DSC07796
ナンバープレートの裏側は、この様な状態になっている。

 

 

 

DSC07801
さっきナンバープレートの穴に通したコネクタから車内用ワッシャを入れる。入れる順番は写真の通り。

 

 

 

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ワッシャをズリズリとナンバープレート裏へ移動させる。

 

 

 

DSC07804
スパナでナットを締める。この時に車外に取り付けたカメラが回ってしまって取り付け角度が変わるので、カメラを抑えながらナットを締めるか、ナットを締め切ったところで車外のカメラが真下を向く様に調整が必要となる。

 

 

 

DSC07797
さて、ナンバープレートの穴から挿入したカメラのコネクタは破損しやすいので・・・

 

 

 

DSC07798
忘れないうちに養生テープで保護しておこう。

 

 

 

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先ほどの養生したコネクタはバックドアの向かって右方向へ配線しておく。写真の右側にだらんと垂れ下がっている黒いケーブルがそれだ。

 

 

 

DSC07807
バックドアから車内配線を行うには、バックドア上部にあるこの蛇腹内にケーブルを通す。

 

 

 

DSC07808
このゴムの蛇腹を外すと・・・

 

 

 

DSC07809
黄色いコネクターが出現。ちなみに蛇腹を元に戻す時には黄色いコネクターを外して蛇腹とコネクターをはめ込んでから、車体側へ取り付けないといけない。

 

 

 

DSC07813
バックドアの右下から垂れ下がったカメラのケーブルを蛇腹の所まで持っていくのに通線ガイド(黄色いやつ)を使用する。

 

 

 

DSC07814
通線ガイドを黄色いコネクタの所へ通し・・・

 

 

 

DSC07815
さっきの垂れ下がったカメラケーブルと通線ガイドを固定し・・・

 

 

 

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黄色いコネクタから出ていた通線ガイドをゆっくりと引っ張れば、カメラケーブルが黄色いコネクタまで配線される。

 

 

 

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次の目的地はここ。カーゴ内にある工具入れだ。

 

 

 

DSC07820
とりあえずフタを外しておく。

 

 

 

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さっきの蛇腹の車体側を外す。できればココは外したくないのだが、外した方が通線しやすい。また、写真上部の黄色のコネクタと写真下部の灰色のコネクタは蛇腹を戻す時に外さないといけないのだが、これらのコネクタを外すのはかなり難易度が高い。外すには金属製のL字型コネクターロック外しと金属製の内装剥がしの2つを駆使する必要がある為、蛇腹を外す時は気をつけて欲しい。

 

 

 

DSC07821
ここから通線ガイドを入れて、カーゴ内の工具入まで配線をするのだが・・・ここの通線が大変だった。工具入れから手を突っ込んでも一向に通線ガイドが通らないではないか。

 

 

 

DSC07824
拉致があかないので、テールランプを取り外して通線してみると・・・

 

 

 

DSC07825
蛇腹部分と繋がっていたのはこの場所だった。写真をよく見てみると通線ガイドが通っているのは工具入れの壁とその外側の壁の間なので、通線ガイドが工具入れのエリアまで来ていたのに気づかなかったのだ。この壁が二重になっている事を知っていればテールランプを外す必要はなかった。

 

 

 

DSC07827
お次は4Pコネクタの付いたこちらのケーブルを使用する。

 

 

 

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4Pコネクタ付きケーブルにも、さっき蛇腹の所まで配線したカメラケーブルの先端に付いていた形と同じコネクタが存在する。つまり、このコネクタとカメラケーブルの先端のコネクタを繋げるのだ。

 

 

 

DSC07829
4Pコネクタ付きケーブルの先端を養生し、工具入れから蛇腹に向かって配線する。

 

 

 

DSC07830
コネクタが蛇腹の所へ到達した。写真で言うと上が4Pコネクタ付きケーブル側、下がカメラ付きケーブル側。

 

 

 

DSC07831
2つのコネクタを接続する。ここできっちり奥までカッチリ接続しておかないとトラブルの元となるので注意。

 

 

とりあえず、バックカメラをナンバープレートへ取り付け、そのケーブルをカーゴ内の工具入れまで配線した。という所まで作業が完了。

後から気付いたのだが、4Pケーブル付きのケーブルは相当長いので、この接続部分は蛇腹付近でなくナンバープレートの裏側まで持って行った方が良いかもしれない。なぜならその方がカメラを取り外したり取り付けけ直したりする時に楽だからだ。
(バックカメラを)

つまり、4Pコネクタ付きケーブルの方を先に配線してからカメラ付きケーブルを後から配線した方が良い様に思う。

 

ここまでで全体工程の7割程は完了したと言っても過言ではない。後半の作業は別の記事にてご紹介しよう。

 

>バックしている最中のトラブル防止(後編)はこちら 

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