電化製品

ハイレゾ対応で超高コストパフォーマンスなスピーカー

徐々に浸透しつつあるハイレゾリューションサウンド

ここのところCDの音よりも遥かに音質の良い、ハイレゾリューションサウンドという音源が世に出回ってきた。

ちなみにCDの音は、サンプリング周波数と量子化ビット数が44.1kHz / 16bit相当となるが、

(いわゆる65,536段階の解像度を持つ音が、1秒間に44,100回再生されるといった感じ)

これがハイレゾリューションサウンドになると192kHz / 24bit相当以上にもなる。

(16,777,216段階の解像度を持つ音が、1秒間に192,000回再生されるといった感じ)

 

つまりハイレゾリューションサウンドは音の濃密さ、情報量の多さは10倍以上になり、

今まで聞こえなかった音も聞こえ、

今まで聞こえていた音は更に深くハッキリ鮮明に聞き取れる様になる。

 

そういったハイレゾリューション音源を再生出来る機器が各メーカーから続々販売されている中、

安くて非常に高性能なハイレゾリューション対応スピーカーを購入したので

今回はそのレビューを行いたいと思う。

 

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こちらが今回オススメしたいYAMAHA NS-B330(ブラック)スピーカー。

 

 

 

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今回のはブラックモデルだが、ウォールナット(木目調)というモデルも存在する。

 

 

 

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ダンボール箱を開けると、いきなり保証書とか取扱説明書が入っていた。

 

 

 

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こちらが取扱説明書。

 

 

 

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取扱説明書のスピーカーへスピーカーケーブルを接続する図。

 

 

 

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入力端子はバナナプラグに対応している。また、サランネットの取り外し/取り付け方法も記載されていた。

 

 

 

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ヤマハオンラインメンバーのユーザー登録ハガキも入っていた。登録するかしないかは貴方次第だ。

 

 

 

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ダンボールに入っていたスピーカー本体はコレ。発泡性の梱包材で包まれている。

 

 

 

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梱包材を外すと、天板、底板、エッジ部分に保護用のフェルトが設置されており、商品に傷が付かない様な対策が厳重に施されていた。

 

 

 

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保護用の部材を全て取っ払ったと思ったら、まだサランネットとスピーカー前面の間にも保護が施されていた。どれだけ厳重なんだろう。

 

 

 

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サランネットを取り外すとスピーカーのツイーターとウーハーが顔を出した。

 

 

 

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スピーカーを上から見ると長方形では無い事に気付く。左側がスピーカー前面なのだが、側面部分が緩やかなカーブを描いているのだ。これはスピーカー本体の剛性を高め共振を抑える役目を担う。

 

 

 

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スピーカーの裏面。

 

 

 

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アンプやコンポ等の機器と接続するには、この端子にスピーカーケーブルを接続する。

 

 

 

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バスレフの穴も裏側に開いていた。

 

 

 

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さて、再度スピーカーの表面を見てみよう。こちらはツイーター部だが、新開発の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターが採用されている。ハイレゾリューションサウンド対応の高性能なもので、今後はYAMAHAの上位機種にもこのツイーターが採用されていく予定だ。

 

 

 

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こちらはウーハー部。新開発のPMDコーンウーファー採用で、マニアに言わせると直径13cmのウーハーは非常にバランスが良く、高性能なブックシェルフ型スピーカーに多く取り入れられているらしい。

 

 

 

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サランネットを取り付けると大人しく落ち着いた風貌になるので、シックなリビングにもピッタリマッチするだろう。

 

 

 

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もちろん、スピーカーは2本セットで入っている。

 

 

 

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サランネットを取り付けるとこういった感じになる。

 

 

 

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さて、家にあるAVアンプと接続するにはスピーカーのココへケーブルを接続する。赤色の方はプラス電流、黒い方はマイナス電流が流れるケーブルを取り付けよう。

 

 

 

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金色の端子(スピーカーターミナル)を反時計周りに回していくと写真の様な穴が出現する。

 

 

 

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そしてその穴に被覆を剥いたスピーカーケーブルを接続する。銅線が乱れているのは既存のスピーカーからの交換によるもので、ご愛嬌と思って頂きたい。

 

 

 

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穴に差し込んでからスピーカーターミナルを時計周りに回していくとターミナルがケーブルをしっかりとグリップし固定出来る。これをスピーカー2本分実施すれば作業完了だ。

 

 

 

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ちょうど良いサイズで収まりが良い。そして非常に良い音でTV番組や音楽を楽しめた。

 

まとめ

さて、今回ご紹介したYAMAHAのハイレゾリューション対応スピーカーについて

良いところと悪いところを挙げると以下の様になった。

 

■ココが惜しい

・側面がカーブしたデザインは人によって好き嫌いが分かれる

・防磁型スピーカーではない

 

■ココがイイ

・ハイレゾリューション対応のスピーカーにしては安い

・中高音の音質、音の伸びが非常に良い

・上位機種にも採用される新開発のハイレゾ対応3cmツイーターを搭載

・ツイーター部に付いたホーンにより指向特性を水平135度/垂直120度に規制し壁面反射を軽減

・新開発のハイレゾ対応13cmウーハーを搭載

・側面がカーブしたエンクロージャで高剛性、低共振を実現

・適度な重量で音質向上に貢献

・スピーカーターミナルはバナナプラグにも対応

・表面の塗装、仕上げがとても良い

・前面がピアノ鏡面塗装されておりデザイン性が良く音質向上にも寄与

 

最後に

スピーカーの性能は以下の通り。

 
再生周波数 55Hz~45kHz(-10dB)~100kHz(-30dB)
インピーダンス
許容入力 40W
最大入力 120W
出力音圧レベル 87dB
クロスオーバー周波数 2.8kHz
入力端子 バナナプラグ対応ネジ式
外形寸法(幅×高さ×奥行) 183W×320H×267Dmm
質量 6.1kg(1台)

 

こちらのスピーカー、梱包の状態、エンクロージャを高剛性にする工夫、スピーカーユニットへ惜しみない新技術の投入等を見る限り、メーカーがいかに渾身の力を込めて世に送り出したかが伺える。

実際の音に関して言及すると、中高音は音の輪郭が非常にしっかりしており透き通った伸びの良い音で、低音はサイズ超えた力強さとスピード感を併せ持っていた。

購入してからまだ数時間しか視聴していない状態でこの高音質。これから何十時間、何百時間と聴き続ける事で、エージング効果により音が更に良くなっていくのが楽しみである。

価格帯としては10万円以上のスピーカーに匹敵する性能を有するにも関わらず4万円以下で購入出来る事から、非常にコストパフォーマンスが高い製品と言えるだろう。

 

オススメ度:★★★★★

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