電化製品

車のバッテリーを手軽にパワーアップ

ある日突然、車のエンジンが始動しなくなった。

こんな事は車を運転していれば1度くらい経験があるだろう。

それはバッテリーに充電されていた電気が極度に少なくなり、エンジンを始動できるだけの力が残っていないという場合がほとんどである。

 

原因は車の発電機(オルタネーター)が機能していない場合、ルームランプが点きっぱなしになっていた場合、バッテリーの寿命が来ていて充電や放電がきちんと出来ていない場合等、様々な原因が考えられるが、一度でもバッテリーが上がって(放電し過ぎた)しまうと、そのバッテリーは基本的に二度と使えない。

そうなったら、新しいバッテリーへと交換しなければいけないのだ。

 

という事で、今回は高性能なバッテリーとその交換方法についてご紹介しよう。

 

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車のバッテリーを3年間酷使し性能が低下してしまったので、新しいバッテリーへと交換する事にした。今回交換する新バッテリーはPanasonic社製のブルーバッテリーcaos N-100D23L。車はTOYOTA ノア(AZR60G)なのでこの型番が適合した。

 

 

 


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側面から撮影。

 

 

 


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100D23Lというのはバッテリーの特性を現す型番だ。詳しくはメーカーのサイトを参照して欲しい。簡単に言うと100バッテリーの性能(高いほど良い)、D短側面のサイズ、23側面の長さ、Lプラス端子が左右どちらに付いているかの表記(Lは左側)

 

 

 


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大容量、高速充電、軽量化、長持ち(約1.7倍)と、いい事だらけの素敵なバッテリー。3年間、10万kmまでの保証も付いている。

 

 

 


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ダンボールを開封すると中には青色のバッテリーが入っていた。バッテリーの端子にはキャップが付けられているので誤って触っても大丈夫だ。ちなみに赤いキャップがプラス端子、黒いキャップがマイナス端子である。

 

 

 

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側面には特に特徴無し。

 

 

 


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天板には色々と記述があるものの、あまり気にしなくても良い。

 

 

 


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バッテリーの弱り具合、バッテリー液の減り具合がこの窓(インジケータ)から確認できる。目視すると良好状態だったのだが、光の屈折具合のせいでカメラでは状況を撮影できなかった。

 

 

 


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バッテリーを交換するのに必要な工具は、ソケットレンチ(10mm)にラチェットハンドルを組み合わせたものを用意しよう。スパナ等でも作業可能だが、こっちの方が格段に作業が早い。

 

 

 


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もうひとつ、必須ではないがあると便利なのがバッテリーバックアップ電源。バッテリーを外すと運転手のクセを学習したメモリーや、パワーウインドウの設定や、時計や、色々なものがリセットされてしまう。それを防ぐのがこのバッテリーバックアップ電源だ。

 

 

 


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こちらが元々付いていた古いバッテリーで特性は55D23L。つまり新しくN-100D23Lへ交換した場合、性能が1.7倍ほどパワーアップする計算だ。

 

 

 


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バッテリーを交換する前に先ほどのバッテリーバックアップ電源をバッテリーの端子に接続されたバッテリーターミナルへ取り付ける。洗濯バサミの様に挟み込むだけでOK。ちなみにバッテリーのプラス側には赤、マイナス側には黒を取り付ける。

 

 

 


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ここからが古いバッテリーの取り外しだ。まず最初にマイナス側ターミナルのナットをソケットレンチで緩める。

 

 

 


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マイナス側が外れた後、今度はプラス側のターミナルを取り外す。ソケットレンチを使うと作業がスムーズに進んで気持ちいい。

 

 

 


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バッテリーのターミナルが外れたら今度はバッテリー本体を固定しているアームを取り外す。アームは2箇所で車体に固定されているので、ソケットレンチで取り外す。

 

 

 


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こちらは2箇所目のアーム固定場所。これを外すとアームが取れて古いバッテリーが取り外せる。

 

 

 

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古いバッテリーが撤去できたら、お次に新しいバッテリーを車体へ設置する。黒い軟質プラスチックの取手が付いているので設置も楽だった。

 

 

 


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バッテリーに付いていた取手を取り外し、お次にアームでバッテリーを車体に固定。ここらへんの手順は古いバッテリーを取り外した時と全く逆の手順で実施しよう。

 

 

 


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バッテリーがしっかりアームで固定出来たら、バッテリー端子に付いていたキャップを取り外し、バッテリーターミナルを接続する。ここらへんの作業も取り外しと全く逆の手順で実施しよう。つまり、取り付け時はプラス側から取り付け、最後にマイナス側を取り付けるのだ。

 

 

 


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最後にバッテリーバックアップ電源を取り外し、プラス側の保護カバーを取り付けて作業完了だ。

 

まとめ

さて、今回ご紹介したブルーバッテリーについて

良いところと悪いところを挙げると以下の様になった。

 

■ココが惜しい

・特に無し

 

■ココがイイ

・バッテリー性能が高いのに価格が安い

・バッテリーの劣化が分かるインジケータが付いている

・持ち運び用の取手が付いていて設置しやすい

・カーオーディオの音質が良くなる。

 

最後に

今回のバッテリーは充電能力、許容電力量、放電耐性共に高い性能を有するものだ。

もし自身の車のバッテリーが劣化しているなら、是非ともこのブルーバッテリーと交換する事をオススメしたい。

 

ただし、気を付けないといけないのはその適合型番。

自身の車に適合するかどうかを調べてから購入する事を強くオススメする。

 

ちなみに交換する古いバッテリーが以下の型番であれば、本製品との交換は問題ない。

・55D23L

・65D23L

・70D23L

・75D23L

・80D23L

・85D23L

・95D23L

・100D23L

・その他の適合情報はこちら

 

実際にブルーバッテリーを交換してみたら、エンジンの始動がスムーズになり、加速が滑らかになり、カーオーディオの音質が良くなった。

これは古い車種であればあるほど、その恩恵を多く受けられるだろう。

カーオーディオの音質向上については、その事実を知らぬままバッテリーの交換を行い、交換後に音の締まりが良くなりメリハリが出た事を感じていたのだが、後から梱包されていたダンボールに音質向上効果があると書いてあったのを見て初めてその事実に気付いた程だ。

 

特にカーオーディオにアンプやサブウーハーを導入していたり、多くのLED、テープLEDをあちこちに仕込んである車であれば、これくらい高性能なバッテリーを積んでおいた方が、安心してカーライフを楽しめるだろう。

 

オススメ度:★★★★★

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